Evidence
Nakayama Tatsuya at work
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個人撮影について
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New York Jin 1998
PANORAMAN
『企救中』(2012)
『ゾンビの肖像』(2014)
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6.28.2024
父の死
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2024年、ゴイールデンウイークに父が死んだ。 亡くなる前夜に、自宅介護をしている長男から息子兄弟4人のホットラインに緊急招集がかかった。食事がストップして尿の量が減り訪問医療のドクターからも危ないかもしれないと告げられたからだった。 実家に行くと、父は目をつぶったまま細かい呼...
12.10.2020
ストレートネックによる神経痛克服とアムウェイ
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2020という覚えやすい西暦とともに、コロナによる不思議な夏は記憶に残ることになりそうだ、などとのんびり構えていたらそんなに甘いものではなかったようで、しばらくは人類の本能とも言えるグレートジャーニー(長距離の移動)を封印せざるをえない状況になってしまった。 そんななか、ひょうん...
9.17.2020
『走馬灯』『マイクロツーリズム@小淵沢 2021カレンダー』
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写真とは、この世界を『参照』するものである。フィルム時代にプロとなり、現実の世界を写しとめるというさながら神にしか与えられていなかった行為を生業とすることに心の奥底で嬉しさを噛み締めていたことがちょっと懐かしい。デジタル時代全盛となり、フィルム代も必要なくなり携帯電話に写真を撮る...
4.21.2020
THE END OF THE GAME
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『うそおっ....』 昨夜遅く、Facebookの書き込みを見ていて思わず声をあげてしまった。ピーター・ビアードが逝ってしまった。オレを写真の虎の穴に蹴り入れた巨人の一人がまたしても宇宙船地球号からいなくなってしまった。コロナが猛威を振るうNYで認知症を患い半月近くも行方不明で...
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