7.06.2011

Quentin Tarantino

ネットを見ていたら、タランティーノさんが、
パーティーで若い女性を自宅にお持ち帰り。。
その模様が女性のメールにより流出。。
自宅の撮影ブースで撮った写真もおまけつきらしい。。

「そりゃねえだろう、お嬢さん。。」
放射能舞い散る日本にまでこんな情報が伝わるようでは、
ま、おそらく御本人も笑うしかないかないだろう。。
こうして、書いてる時点で、また広まってしまうわけで、、
芸能人の有名税ほど、高いものはないかもしれない。


6.7年前、、BRUTUSの取材でタランティーノさんを撮影させていただいた。
映画がらみの、ホテルの部屋での入れ替わり立ち代りの、時間割取材だった。
どうしてもストロボを当てたモノクロ写真にしたかったので、
前入りの取材チームのお邪魔をしないように、
編集の斉藤さんと「時間がたらんてぃーの、、、」などとつまらぬことを言いながら
静かにセッティングをした。

ハリウッドの俳優さん(もちろん彼は監督さんでもあるが)は、
時々びっくりするほど俳優オーラを身にまとわないでわれわれの前に姿を現すことがある。
どこか、一流のファッションモデルが
あがり(最終的な写真)からは想像もつかないような
すっとぼけた雰囲気でスタジオに登場するのに似ている。

このときのタランティーノさんも、かなり太っていらしたこともあるが、
まったくもって、イタリアあたりの裏道を歩いているおじさんの風体だった。
ほんとは、そのまま、、ありのまま、、を捕らえるのも写真だとは思うが、
映画のPRも兼ねてということもあり、顔を狙って撮影したら、、
ちゃんとハリウッドスターになってしまった・・・

こんな経験があるせいで、NYやロスやローマなどでは、
見た目にごまかされないように、目を皿のようにしてデニーロさんを探してしまうのである。

Hasselblad 100ミリ トライX